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企業情報

2025年03月12日

千葉県へ企業版ふるさと納税による寄附を実施

住宅・インフラに関わる商材の専門商社ならびに農業総合メーカーである渡辺パイプ株式会社(本社:東京都千代田区、社長:渡辺圭祐、以下「渡辺パイプ」)は、企業版ふるさと納税制度(地方創生応援税制)を活用し、千葉県の農業分野における災害予防や生産技術の研究・教育の推進を目的として、農業資材(パイプハウス)を物納する形で寄附を行いました。
寄附に伴い、2025年3月10日(月)に千葉県庁本庁舎において、農業資材の寄附に関する贈呈式が執り行われました。

■寄附の経緯
千葉県では、高齢化等による担い手の減少や、気候変動による自然災害の多発化・激甚化、園芸作物の高温障害など、農業に関する様々な課題を抱えています。これらに対して、生産振興課、農林総合研究センター、農業大学校において、災害予防に向けた技術の普及活動、高温対策等の生産技術に関する研究や教育を推進しています。
農業とも深い関りを持ちながら事業を展開する渡辺パイプは、千葉県の取り組みに賛同をし、さらなる農業の活性化に貢献したいという想いから寄附を実施しました。

・寄附物品 ・・・ パイプハウス 11棟、張替用フィルム5棟分(1,600万円相当)

渡辺パイプは、地域の未来に寄り添い、人々の生活を豊かにする貢献を続けてまいります。


【参考】これまでの渡辺パイプの企業版ふるさと納税の取り組み
 渡辺パイプは「地域と共生プロジェクト」を通じて、企業版ふるさと納税の制度を積極的に活用し、これまで下記表の通り、各自治体に寄附いたしました。今後もよりよい社会づくりに貢献するため、様々なチャレンジに取り組んでいきます。