水と住まいと農業という、暮らしに必要不可欠な領域における事業活動を通じて、生活インフラの向上に貢献し続けることが渡辺パイプのCSR です。
水道用パイプ及びその付属品の販売から始まった渡辺パイプの原点は「水」。
水は生活インフラの中心にあります。そこから管材や農業資材、住設機器や電材に至るまで、生活インフラに必要な全ての商材を取り扱うようになりました。創業から水に携わり、生活インフラに携わってきた渡辺パイプ。これからも水と住まいの専門商社として、食の未来を拓く農業総合メーカーとして、「元気で快適な生環境」を提案してまいります。
渡辺パイプがつなぐものは、⼈々の元気で快適な暮らしに直結する⽣活インフラです。
つないだ先には、「豊かな暮らしの中に溢れる⼈々の笑顔」があります。
そして、⽣活インフラをつなぐお客さま現場の最前線には、「働く喜びに溢れた笑顔」があります。
そんな当社の事業から⽣まれる笑顔を、CSRアクティブレポートSEDIA SMILE BOOKで紹介しています。
⼿を洗う、⾷事を作る、野菜を育てる、⽜や⿃を飼育する、⼯場でのものづくりや発電所でのエネルギーづくり。私たちの⽣活の営みや、その⽣活を⽀える多くの活動にとって、「⽔」は⽋かすことができません。しかし、私たちは、当たり前にある⽔のことをどのくらい知っているでしょうか。
「⽔」と⼈々の暮らしをつなぐ企業として、「⽔」の⼤切さを知っていただくために、冊⼦「WATER WORKS」を発刊しています。
お客さまと。災害時の工事支援。
大災害が起きたときに迅速な復旧工事に取りかかることができるよう、全国管工事協同組合連合会と「災害時における復旧活動の応援協力に係わる覚書」を締結。ライフライン復旧のための資材供給を円滑に行うことを目的とした協力体制を整えています。
メーカーさまと。災害時の工事支援。
水道メーカーさま6 社と緊急時の資材供給体制を整えています。それが「ライフライン・ネット」。大災害が発生すると渡辺パイプからメーカーへ復旧資材の確保と配送を連絡。全国管工事協同組合連合会と協力しながら、資材を現場へ配送する体制を敷いています。
セディア財団は、すべての生き物の命の源であり、すべての始まりである「水」を中心に自然の大切さ・尊さを発信し、自然からの学びを提供する活動を行っています。
全国の小学校から、わたしたちの暮らしに欠かすことのできない大切な“水”について調べたり、学習したことをまとめた「かべ新聞」や「学習新聞」を募集し、自然環境の源である水の大切さを学ぶことを支援し、次世代を担う子どもたちに地球環境についての理解を深めていただくための事業です。
次世代を担う農業高校に通う高校生を対象とし、明るい農業を目指し「こんな方法で農業を元気にする」というテーマでアイデアを募集しております。この取り組みで描いた夢をきっかけに実現に向けて行動を起こすことで、日本の農業の持続的な発展につなげていくための事業です。
チャレンジを続けるアスリート社員や地域のスポーツチームを継続的に支援しています。アスリートが挑戦する姿やその活躍を地域の皆さまと共に応援し、人々の笑顔を広げています。
2018 年に創設された渡辺パイプ株式会社陸上部。記録へ挑む選手を全社一丸となって応援することで、社内の一体感の醸成とコミュニケーションの活性化にも貢献しています。選手たちは陸上教室などの講師としても活動。スポーツを通して地域貢献活動にも取り組んでいます。
スポーツ振興を通じ、地域の皆さまが健康で豊かな生活を送ることができるように、女子サッカーチームのオルカ鴨川FC（千葉県鴨川市）、男子プロバスケB1リーグの信州ブレイブウォリアーズ（長野県長野市及び千曲市）などスポーツチームを応援しています。
NPO法人浅間山麓国際自然学校は、長野県高峰高原を中心とした浅間山麓の広域エリアを活動拠点とする自然学校を運営しています。
豊かな自然溢れる浅間山麓で、自然環境を最大限に活用した自然体験プログラムや訪れた皆さまに浅間山麓の魅力を伝えるプログラムを提供しています。毎日開催しているプログラムの他、コース・お時間・参加人数など、お客さまのご要望に応じて企画提案するオーダープログラムもご用意。人数の多いグループや団体の皆さまもご利用いただけます。
浅間山麓は上信越高原国立公園に指定されており、手付かずの自然が残されています。豊な自然を守り、次世代へ繋げるため、絶滅危惧種の動植物の保護パトロールや周辺の生態調査を実施。また、地域住民・関係団体・行政などと連携しながら、自然環境を守るための各種事業を実施しています。
