企業情報
2025年02月13日
平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
住宅・インフラに関わる商材の専門商社ならびに農業総合メーカーである渡辺パイプ株式会社(本社:東京都千代田区、社長:渡辺圭祐、以下「渡辺パイプ」)は、2024年3月に企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)を通じて、千葉県館山市の「農作物における有害鳥獣対策」事業に対して有害鳥獣対策資材の物資を寄附しました。この活動を評価いただき、内閣府より紺綬褒章を受章したことをお知らせします。
2025年2月7日(金)に渡辺パイプ東京本社にて紺綬褒章伝達式が執り行われ、千葉県館山市の森市長から褒状が授与されました。
紺綬褒章の受章は、2023年の長野県佐久市への取り組みに続き、2回目の受章となります。
■寄附の経緯
渡辺パイプは、「ゆたかな暮らしをつなぐ、『パイプ役』へ」という経営理念のもと、人々の生活を豊かにする製品やサービスの提供など、確かな生活インフラづくりと持続可能な社会の実現に向けた革新的な取り組みを積極的に行っています。さらに、長期ビジョン「SEDIA2030宣言」の取り組みの一環として、「地域と共生プロジェクト」を立ち上げ、企業版ふるさと納税制度を活用した地域貢献を推進しています。
今回、千葉県館山市では有害鳥獣による農作物への被害が多く、地元農家様を悩ませている現状があることを知り、市で実施している有害鳥獣対策の資材の一部補助を拡充する形で物資の寄附をしました。
■紺綬褒章とは
国が国家や公共に対する貢献を表彰する褒章制度の一つで、「公益のために私財を寄附し個人または団体」へ内閣総理大臣名で授与される褒章です。
渡辺パイプは、地域の未来に寄り添い、人々の生活を豊かにする貢献を続けてまいります。
【参考】これまでの渡辺パイプの企業版ふるさと納税の取り組み
渡辺パイプは「地域と共生プロジェクト」を通じて、企業版ふるさと納税の制度を積極的に活用し、これまで下記表の通り、各自治体に寄附いたしました。今後もよりよい社会づくりに貢献するため、様々なチャレンジに取り組んでいきます。