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企業情報

2024年12月06日

京丹後市へ企業版ふるさと納税による寄附を実施

住宅・インフラに関わる商材の専門商社ならびに農業総合メーカーである渡辺パイプ株式会社(本社:東京都千代田区、社長:渡辺圭祐、以下「渡辺パイプ」)は、このたび企業版ふるさと納税制度(地方創生応援税制)を通じて、京都府京丹後市の「環境・社会・経済の好循環!脱炭素社会実現プロジェクト」に対して、現金寄附のほか、電気自動車用急速充電器の物品を寄附しました。
寄附に伴い、2024年12月6日(金)に京丹後市役所 峰山庁舎にて贈呈式が行われました。

■寄附の経緯
渡辺パイプは、「ゆたかな暮らしをつなぐ、『パイプ役』へ」という経営理念のもと、人々の生活を豊かにする製品やサービスの提供など、確かな生活インフラづくりと持続可能な社会の実現に向けた革新的な取り組みを積極的に行っています。さらに、長期ビジョン「SEDIA2030宣言」の取り組みの一環として、「地域と共生プロジェクト」を立ち上げ、企業版ふるさと納税制度を活用した地域貢献を推進しています。
今回、京都丹後鉄道夕日ヶ浦木津温泉駅に設置している既存急速充電器の設備更新による、地域住民や観光客の利便性向上の目的のため、現金寄附及び電気自動車用急速充電器を寄附しました。

・寄附品 ・・・ 現金(100万円)
          物納(電気自動車用急速充電器1基/551万円相当)

渡辺パイプは、地域の未来に寄り添い、人々の生活を豊かにする貢献を続けてまいります。


【参考】これまでの渡辺パイプの企業版ふるさと納税の取り組み
渡辺パイプは「地域と共生プロジェクト」を通じて、企業版ふるさと納税の制度を積極的に活用し、これまで下記表の通り、各自治体に寄附いたしました。今後もよりよい社会づくりに貢献するため、様々なチャレンジに取り組んでいきます。