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企業情報

2024年06月25日

渡辺パイプ、日本ラクロス協会とパートナーシップ契約を締結 ~ラクロスの発展と日本の原動力となる若者の育成に貢献~

住宅・生活インフラに関わる商材の専門商社ならびに農業総合メーカーである渡辺パイプ株式会社(本社:東京都千代田区、社長:渡辺圭祐)は、2024年6月20日に公益社団法人日本ラクロス協会(以下、JLA)とのパートナーシップ契約を締結しました。
これにより渡辺パイプは、2024年度に国内で開催する全国7地区(北海道、東北、関東、東海、関西、中四国、九州)の学生ラクロスリーグ戦の冠協賛を通じてサポートを行い、日本ラクロスの発展に貢献していきます。

渡辺パイプは、1953年の創業以来70年にわたり、常に業界の常識を破る革新的なサービスを提供してきました。渡辺パイプは、創業者の渡辺次祐から受け継いだこの開拓者精神を大切にしながら、100年ブランドとなる企業を目指して歩みを進めています。
一方、JLAは、「私たちは開拓者だ。ラクロスの未知なる可能性を信じ、感動と興奮をみんなのもとへ広げていこう。」という理念を掲げています。この理念には、新しい領域に果敢に挑戦し、人々に感動と興奮を届けようとする強い意志が込められています。
この度、開拓者としての志を持つ両社の想いが合致したことで、パートナーシップ契約を締結いたしました。

ラクロス競技は、2022年のワールドゲームズで男子が銅メダルを獲得し、注目が高まっています。さらに、2026年と2027年には日本で世界選手権大会が開催されるなど、今後ますます人気が高まることが予想されます。実際、日本国内のラクロス延べ競技人口は11万人と言われ、そのうち8割が大学生という若者の間で人気の高いスポーツです。

渡辺パイプは革新と開拓の精神に基づき、JLAとのパートナーシップを通じて、ラクロスに関わる大学生をサポートし、さらなる日本ラクロスの発展と日本の原動力となっていく若者の育成に貢献していきます。

●公益社団法人日本ラクロス協会 佐々木 裕介理事長 コメント
「仕組みがなければそれを作り、道がなければ切り拓き、さまざまな価値を創造することで成長してきた」という渡辺パイプのDNAは、「私たちは開拓者だ。」を理念に掲げ、「自分たちの遊び場所を自分たちで作る」ことを大切にしてきた私たちJLAと同じ未来を見据えていると考えております。日本ラクロスの原点である「学生ラクロス」を支えていっていただけること、非常に心強く感じております。これからの未来を切り拓いていく若者を、共に育んでいきたいと思います。

●ラクロスについて
棒の先に網のついたスティック (クロス) でテニスボール大の硬質ゴム製のボールを運び、約180cm 四方のゴールへシュートし得点を競う団体球技です。両チーム 10 人、15 分×4 クォーター制で、サッカーとほぼ同じサイズのフィールドで競技が行われます。その歴史は 17 世紀にさかのぼり、北米の先住民族が祭事や鍛錬のために行っていたものを、フランス系の移民が発見したのが始まりとされています。
現在は92の国と地域で親しまれ、世界競技人口は約 110万人に達します。日本では大学生を中心に人気スポーツとして定着し、国内延べ競技人口は 11 万人に上ります。国際大会での最高位は、2022 年に開催された「第 11 回 ワールドゲームズ」における男子日本代表チームの第 3 位 (銅メダル) です。

公益社団法人日本ラクロス協会(JLA)について
日本で最初のラクロスチームが立ち上がった翌年の 1987 年に設立されました。全国の男女約 320チーム、約 13,000 人が本協会に会員登録しています。全国で学生・社会人クラブのリーグ戦や全国選手権の開催のほか、小中学生に向けた普及イベントを多数実施しています。

公益社団法人日本ラクロス協会公式サイト: https://www.lacrosse.gr.jp/