企業情報
2024年03月07日
住宅・インフラに関わる商材の専門商社ならびに農業総合メーカーである渡辺パイプ株式会社(本社:東京都千代田区、社長:渡辺圭祐、以下「渡辺パイプ」)は、2025年度より入社する新卒社員に対して、初任給の引き上げを実施いたします。
渡辺パイプは、従業員のやりがいや働きやすさのさらなる向上に向けて、従業員の年収について、2023年度より3年間で15%アップすることを予定していますが、これまで以上に優秀な人材確保が重要であると考え、今回の初任給引き上げを決定しました。
初任給の引き上げ額については、以下のとおりです。
■背景
今後渡辺パイプならびにセディアグループが継続的に成長を続けるためには、既存事業の強化に加え、多様化する社会やお客様のご要望にお応えできる価値提供を行う必要があります。成長を担う将来のリーダーとなる人材確保と働きやすさや成長機会の提供に向けて、今回初任給の引き上げを実施いたします。今後も、社員一人ひとりが活躍し成長できる環境づくりに取り組んでまいります。
【参考】渡辺パイプの人事制度
渡辺パイプは、人材を会社の財産と捉え、一人ひとりの働きがいや価値観を尊重し、JOB公募制度(社員の他業務へのジョブチェンジ)、ふるさと公募制度(自身の故郷に転勤して働ける)を導入、さらに長く働くことができるように、家族ファースト転勤制度(配偶者の転勤先に転勤して働ける)を導入、そのほか育児のための短時間勤務を小学校卒業まで認めるなどの制度整備を進めています。