企業情報
2023年11月10日
平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
渡辺パイプ株式会社(本社:東京都千代田区、社長:渡辺圭祐、以下「渡辺パイプ」)は、企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)を通じて、長野県佐久市が推進する野沢児童館・子ども子育て支援拠点施設整備事業に1,000万円を寄附しました。
この活動が認められ、2023年11月9日(木)に渡辺パイプ東京本社の新オフィスにて紺綬褒章の伝達式が執り行われました。
■寄附の経緯
渡辺パイプは、策定した長期ビジョン「SEDIA2030宣言」の取り組みの一つ「3.社会のために i.地域と共生できる環境づくり」の一環として、「地域と共生プロジェクト」を立ち上げ、企業版ふるさと納税制度を活用した地域貢献を推進しています。
長野県佐久市が進めている、地元の野沢児童館・子ども子育て支援拠点施設整備事業に賛同をし、さらなる長野県佐久市の地域活性化に貢献したいという想いから寄附を実施しました。
■紺綬褒章とは
国が国家や公共に対する貢献を表彰する褒章制度の一つで、「公益のために私財を寄附した者」へ授与される褒章です。
■これまでの渡辺パイプのふるさと納税実績
渡辺パイプは「地域と共生プロジェクト」を通じて、企業版ふるさと納税の制度を積極的に活用し、これまで(2021年、2022年実績)に総額9,600万円を下記表の通り、各自治体に寄附いたしました。
今後もよりよい社会づくりに貢献するため、様々なチャレンジに取り組んでいきます。